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【git入門基礎】git pullとは?

git pullとは、リモートリポジトリの情報ををローカルのコピーし、それを現在のブランチにマージするコマンドです。

pullをすると、リモートリポジトリの情報が今の作業ディレクトリにも同時に反映され、便利なのでよく使われます。しかし、間違った使い方をしてしまうと、意図しない結果になり、コミット情報が汚くなったり壊れたりしてしまう原因にもなります。

git pullコマンドの基本

git pullの使い方は下記の通りです。

構文:

$ git pull [リポジトリ] [ブランチ(省略可)]

例:

$ git pull origin master

ブランチ名を省略した場合は、今のブランチが指定されているのと同じになります。

git pullと似たような名前のpull requestとは?

pull request(プルリクエスト)は、「プルリク」とも呼ばれます。

沢山の人が同時に開発する環境において、「誰がどんな理由でどんな機能を開発したのか」は責任者がちゃんと管理する必要があります。でなければ、責任者の知らない間にソースコードが変更され、重大なバグや脆弱性を生み出す原因になってしまいます。

そのようなことが起きないように、「誰がどんな理由でどんな機能を開発したのか」の情報と「どのようなソースコードを追加するのか」を確認してもらう必要があります。このような「誰が、どんな理由で、どんな機能を、どのようなソースコードで実現するか」をまとめた文章や情報を「プルリクエスト」と呼びます。

プルリクエストは、Git本来の機能ではなく、Gitをサービスとして提供しているGitHubやGitBucketなどで利用することが出来ます。また、自分たちで文章をWordなどで管理することでプルリクエストとしての機能を再現することも出来ます。

この記事を書いた人

自身がプログラミングを独学で勉強し始めて躓いた経験を元に、これから勉強をする人に向けに「イラスト多めでわかりやすい記事」にこだわって情報を発信しています。

現在はフルスタックエンジニアとしてサービス開発などのお仕事をしています。