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git log でgitのログを確認してみる

この記事では、git logを使って、コミットを見る方法から、コミットが見やすいように表示の変更方法や、コミットの検索方法について解説します。

git logとは何?から基本的な使い方まで解説

git logを使うと、今までのコミットを確認することが出来ます。基本構文が下記になります。

git log
$ git log <options>

まずはじめに、`git log`だけを実行して出力される内容から、どのような事が読み取れるのかを解説します。読み取れる内容を下記画像にまとめました。

git logは下記のように見ます。

コミット数が多くなると、どのコミットにどんな変更を加えたのかわかりにくくなるので、コミットメッセージを活用してわかりやすいようにしておく事がとても重要です。

git logで使える便利なオプションは大きく分けて2種類ある

git logを便利に使えるオプションには大きく分けて2種類があります。

  • 表示方法を変える系
  • 絞り込み検索をする系

順番に解説していきます。

表示方法を変える系のオプション

この章では、git logの表示方法を変えるオプションを紹介します。

どこにどんな変更を加えられたのかを見るオプション。1行1コミットでコミットの流れをわかりやすく見ることができるオプション。どこファイルが何箇所変わったのか見るオプションなど、確認したい事柄によって様々なオプションを使い分けることが出来ます。

git log –oneline: コミットを1行で表示するオプション

git logでは殆どすべての情報を表示されてしまうので、コミット数が大きくなるとわかりにくくなるといった事が起こります。 そこで、各コミットを1行ごとに表示してコンパクトに表示してくれるオプションが--onelineです。

git log --oneline
$ git log --oneline

git log -p: ファイルにどんな変更が加えられたのか確認するオプション

git logでは、どのファイルにどんな変更を加えられたのか見ることが出来ませんでした。-pオプションを使うと、そこら辺の詳細を確認することが出来ます。

git log -p
$ git log -p

git log –stat: 何箇所変更が加えられたのか確認するオプション

--statオプションを使うと、どのファイルになん箇所の変更が加えられたのかを確認することが出来ます。

git log --stat
$ git log --stat

絞り込み検索をする系のオプション

コミットの数が多くなると、git logで表示方法を変えただけじゃわかりにくい時もあります。そんなときは、「何日から何日までのコミットを表示する」といったように絞り込みが行えれば、もっとわかりやすくなります。

指定日以前のログだけを確認する: git log –before(–until)

--before又は--untilオプションを使うと、git logに表示されるコミットを指定日以前に制限してくれます。コミットが多すぎたり、大きくさかのぼって確認したい時などに有効です。

git log --stat
# 日本時間2019年1月1日00:00以前のログを表示します
# (--before と --untilは意味は同じです)
$ git log --before="2019-01-01 00:00:00 +0900"
$ git log --until="2019-01-01 00:00:00 +0900"

指定日以降のログだけを確認する: git log –after(–since)

--after又は--sinceを使うと、git logに表示されるコミットを指定日以降に制限してくれます。直近のコミットを確認したい場合や、今日から過去〇〇日以内のコミットにある処理を行いたいといった場合に使用します。

git log --stat
# 日本時間2019年1月1日00:00以降のログを表示します
# (--after と --sinceは意味は同じです)
$ git log --after="2019-01-01 00:00:00 +0900"
$ git log --since="2019-01-01 00:00:00 +0900"
この記事を書いた人

自身がプログラミングを独学で勉強し始めて躓いた経験を元に、これから勉強をする人に向けに「イラスト多めでわかりやすい記事」にこだわって情報を発信しています。

現在はフルスタックエンジニアとしてサービス開発などのお仕事をしています。