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CRUDとは?意味の解説と図の書き方!漏れの無いシステムを作るため必須の知識解説

アキ

独学でプログラミングを勉強しながらWeb制作会社で働き、プログラミングのエンジニア講師も勤めた経験がある、アキです。

  • CRUDって何?
  • どういう意味でどんな役割があるの?
  • どう使えばいいの?
  • 使ったらどんなメリットがあるの?

こんな疑問に答えていきます。

CRUDとは?意味解説

CRUD(クラッド)とは、

  • Create(生成)
  • Read(読み取り)
  • Update(更新)
  • Delete(削除)

の4つの頭文字をとった言葉です。

世の中に存在するすべてのシステムで扱われるデータは、「生成」「読み込み」「更新」「削除」の4つの操作によってコントロールされています。銀行の残高管理、ブログシステム、youtube、検索サイトなど、すべてこの4種類の操作を使っています。もちろん、Webアプリケーションでもデータベースでも、使うシステムが異なっていてもそれは変わりません。

CRUDを開発の念頭に置くことで、システムを機能単位に分けて簡単に考えることができます。後に解説する「CRUD図」を使うことで、よりわかりやすくなります。

CRUDを考える事で得られるメリット

CRUDを使うと、下記のようなメリットがあります。

  • 開発漏れを防いだシステム設計予定を組むことができる
  • CRUDそれぞれで開発するタスクを細分化したことで、開発速度の向上が見込める
  • 機能の過不足で発生する脆弱性を防ぐことができる

それぞれ解説していきます。

開発漏れを防いだシステム設計予定を組むことができる

開発をしていくと、必ず開発漏れが発生するものです。開発漏れが発生すると、更新できるはずのデータが更新できなかったり、間違って登録しても後で削除できなかったり、色々な問題が発生します。

売上管理システムで、売上データを後で修正できなかったら大変です。

CURDを使うと、このような困った事態を回避することができるようになります。

CRUDそれぞれで開発するタスクを細分化したことで、開発速度の向上が見込める

CRUDを念頭において開発の予定を組むと、CRUDそれぞれでタスクを細分化できる事がよくあります。

そうすれば、共同でアプリケーションを開発する場合などに引き継ぎや意思疎通がしやすくなり、開発速度の向上を見込むことができます。JIRAやredmineで管理すると、より開発を円滑にできます。

機能の過不足が確認できるので、脆弱性の混入を防ぐことができる

機能の過不足があると、そこに脆弱性が混入してしまう可能性が大きくなります。

削除してはいけないデータを編集できる機能を追加してしまったりなどを防ぐことができます。

この記事を書いた人

自身がプログラミングを独学で勉強し始めて躓いた経験を元に、これから勉強をする人に向けに「イラスト多めでわかりやすい記事」にこだわって情報を発信しています。

現在はフルスタックエンジニアとしてサービス開発などのお仕事をしています。