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【初心者向け】Gitのインストール方法を図解で解説

Gitのインストールはとても簡単にできます。

この記事では、Gitをを知って間もなくて、Gitを初めて使う初心者向けに、そのインストール方法を紹介します。

Gitのインストール方法

Gitのインストール方法はOSによって変わります。自分の使っているOSに合わせてインストールをしましょう!

  • 「MacOS」… 「Git公式インストーラー」か「Homebrewでインストール」
  • 「Linux」… パッケージマネージャでインストール
  • 「Windows10」… 「Git for Windows」でインストール

MacOSにGitをインストール

MacOSにGitをインストールする方法は2種類あります

  1. Git公式インストーラーでインストール (😃オススメ!)
  2. Homebrewでインストール

Git公式インストーラーを使えば、ターミナルを使わずにポチポチマウスをクリックしていけばインストールが完了します。

一方、Homebrewは最初から最後までターミナル上でコマンドを実行してインストールする方式です。なれたプログラマならこちらの方が便利なのですが、初心者にとってはレベルが高いです。

Git公式インストーラーでインストール (😃オススメ!)

Git公式インストーラーでインストールするにはするには6つのステップが必要です。

  1. Git Downloads」にアクセス
  2. 「Mac OS X」をクリックして「sourceforge」から「git-osx-installer」をダウンロード
  3. ダウンロードした「git-2.XX.X-intel-universal-mavericks.dmg」をクリックする
  4. 「git-2.XX.X-intel-universal-mavericks.pkg」を起動する
  5. インストーラーを最後まで続ける
  6. Finish!
Git Downloads」にアクセス
「sourceforge」から「git-osx-installer」をダウンロード

まずは下記の画面から「mac OS X」をクリックします

すると、下記のような画面に飛ばされます。

真ん中に緑色の文字で「Your download will start shortly」と表示されているのがわかりますか?あのカウントダウンが「0」になった時、自動でダウンロードが始まります。それまで少し待ちます。

ダウンロードが始まりました。

ダウンロードするページが「sourceforge」という初心者には怪しく見えるページかもしれませんが、これで合っているので安心してください!

ダウンロードした「git-2.XX.X-intel-universal-mavericks.dmg」をクリックする

ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、中身を開きます。中身には3種類のファイルがあります

  • 「git-2.XX.X-intel-universal-mavericks.pkg」… インストーラーです
  • 「README.md」… このインストーラの取り扱い方が簡単に書いています
  • 「VERSION-2.23.0-universal-mavericks」… パッケージをを作るプログラムが入れるファイルです。使うことはありません。

「README.md」には、インストール方法だけではなく、アンインストール方法も書かれています。もし、Gitが不要になった場合はこのファイルを参考にすると良いでしょう。

参考までに、「README.md」の内容を見られるようにしておいたので、気になった人は覗いて見てください!

「git-2.XX.X-intel-universal-mavericks.pkg」を起動する

「git-2.XX.X-intel-universal-mavericks.pkg」をクリックして起動するのですが、下記の様なアラートが出て起動できません。

そのため、pkgファイルを右クリックしてメニューから「開く」をクリックします。

これで、下記のように「開く」というボタンにが追加されたアラートが表示されます。

「開く」を押すと、起動できます。

インストーラーを最後まで続ける

インストーラーが起動できたら、最後まで「続ける」をクリックしましょう!

設定は何も変更する必要がありません。

インストーラーを最後まで続ける

インストーラーが起動できたら、指示通りにすすめていきましょう。

インストールには、Macのパスワードが必要なので入力してくださいね!

「ソフトウェアをインストール」をクリックすると、インストールが始まります。

インストールが完了すると、下記のような画面になります。

「閉じる」をクリックすると、インストールに使ったインストーラーを削除するか聞かれます。もう使う必要は無いので「ゴミ箱に入れる」で後片付けをします。

Finish!

これでインストールは完了です!

Gitインストール後の初期設定方法

Gitをインストールした後は、初期設定を忘れずに行っておきましょう!

ユーザー名とメールアドレスを登録する

Gitには、自分の「ユーザー名」と「メールアドレス」を登録する必要があります。一応、登録しなくても使えることは使えますが、誰がファイルを変更したのか履歴からわからなくなるので、ちゃんと設定しておいてくださいね!

設定は、下記のようになコマンドを使います。コマンド中のユーザー名メールアドレスは自分のものに書き換えてください

$ git config --global user.name "ユーザー名"
$ git config --global user.email "メールアドレス"

ちゃんと正しく設定されているか確認してみます。Gitに登録してある情報はgit config --listで見ることができます。

$ git config --list
...
user.name=user_name
[email protected]
...

この部分に自分のユーザー名とメールアドレスが表示されていたら、ちゃんと設定できています。

Gitで使うエディタを設定する

Gitでは変更履歴で残すメッセージ(コミットメッセージ)を書くためのエディタを設定することができます。

デフォルトではnanoというエディタが使われます。しかし、nanoはプログラマにとってあまり馴染みが無く、使う人が少ないのです。

もし、スキルアップを目指すならvimというエディタがプログラマではよく使われるので、こっちがおすすめです。

vimを使うように設定するには、下記のコマンドを実行します。

$ git config --global core.editor 'vim -c "set fenc=utf-8"'

git diffに色を付ける

gitでは変更した差分を色付けして表示してくれる機能があります。見やすいように色付けするには、下記のコマンドを実行しましょう!

$ git config --global color.diff auto
$ git config --global color.status auto
$ git config --global color.branch auto

git statusなどで日本語のファイル名がエスケープされるのを防止する

プログラムの世界では、基本英語のファイル名が使われ、日本語が使われることは本当に稀です。しかし、扱わない事が無いというわけではありません。

もし、gitで日本語のファイルを扱った場合、下記のようにファイル名がエスケープされてしまう場合があります。

$ git status
On branch master

No commits yet

Untracked files:
  (use "git add <file>..." to include in what will be committed)

        "\343\203\217\343\203\255\343\203\274.txt"

nothing added to commit but untracked files present (use "git add" to track)

これでは、どのような名前のファイルかわかりませんし、取り扱うのが難しくなってしまいます。このようなエスケープをしないように設定があります。

$ git config --global core.quotepath false

これを実行すれば、下記のようにちゃんと読める日本語で表示されます。

$ git status
On branch master

No commits yet

Untracked files:
  (use "git add <file>..." to include in what will be committed)

        ハロー.txt

nothing added to commit but untracked files present (use "git add" to track)
この記事を書いた人

自身がプログラミングを独学で勉強し始めて躓いた経験を元に、これから勉強をする人に向けに「イラスト多めでわかりやすい記事」にこだわって情報を発信しています。

現在はフルスタックエンジニアとしてサービス開発などのお仕事をしています。