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MySQLでデータベースの選択する方法(USE)

データベースを選択するには「USE」コマンドを使います。

mysql> USE sampleapp_development;
Database changed

USEをした後は、SHOW TABLESなど、データベースに対して行うコマンドを実行できるようになります。

USEの基本

下記のコマンドでデータベースを選択出来ます。最後のセミコロン(;)をつけるのを忘れないでください。

USE データベース名;

USEを実行してみる

MySQLではデータベースを作成した後、実際にデータ構造を作成したり挿入したりなどの操作をするには「どのデータベースに対して行うのか?」を指定しなければいけません。

この指定のコマンドがUSEです。

では実際にUSEを使ってデータベースを選択してみましょう!

まずはデータベースなければ話にならないので、下記コマンドを実行してデータベースを作成します。

mysql> CREATE DATABASE sampleapp_development;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)

この状態で、下記のコマンドを使いテーブル一覧(データベースの構造)を見ようとしても、「データベースが選ばれていません!」とエラーになってしまいます。

mysql> SHOW TABLES;
ERROR 1046 (3D000): No database selected

その後、USEコマンドを使います。

mysql> USE sampleapp_development;
Database changed

これでデータベースが選択出来ました。もう一度SHOW TABLES;を実行してみます。

mysql> SHOW TABLES;
Empty set (0.00 sec)

今度はエラーになりませんでした。Empty setとは、「テーブルが存在しませんよ!」という意味です。作りたてなので、当たり前ですね!

ここまでが「USE」の基本です。

この後は、今選択しているデータベースを確認する方法について解説します。

MEMO

なお、CREATE DATABASEの詳しい内容は、下記記事を参考にしてくださいね!

MySQLでデータベースの作成する方法(CREATE DATABASE)

今選択しているデータベースを確認する方法

今選択しているデータベースを確認するには、SELECT DATABASE();を使います。

mysql> SELECT DATABASE();
+-----------------------+
| DATABASE()            |
+-----------------------+
| sampleapp_development |
+-----------------------+
1 row in set (0.00 sec)

先程、USE sampleapp_development;を実行していたので、sampleapp_developmentが選択されていますね。

これをperformance_schemaに変えてみましょう!

mysql> USE performance_schema;
Database changed
MEMO

USE使用時に、下記のようなメッセージが出ることがあります。これは「mysqlログイン時のmysql -u root -Aのように-Aオプションを使うと、とある機能がOFFになって高速化出来ますよー」という内容です。

テーブル数が多いと、USEコマンドの実行に時間がかかる場合があり、-Aをつけると改善できるよ!というメッセージなので、特に気にしなくてOKです!

mysql> USE performance_schema;
Reading table information for completion of table and column names
You can turn off this feature to get a quicker startup with -A
 
Database changed

この状態で、SELECT DATABASE();を実行してみましょう!

mysql> SELECT DATABASE();
+--------------------+
| DATABASE()         |
+--------------------+
| performance_schema |
+--------------------+
1 row in set (0.00 sec)

このように、選択されたデータベースが変わっています!

まとめ

  • データベースの選択にはUSEを使う
  • 今のデータベースを確認するにはSELECT DATABASE()を使う

以上、USEの使い方でした!

この記事を書いた人

自身がプログラミングを独学で勉強し始めて躓いた経験を元に、これから勉強をする人に向けに「イラスト多めでわかりやすい記事」にこだわって情報を発信しています。

現在はフルスタックエンジニアとしてサービス開発などのお仕事をしています。