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光回線とは?仕組みと特徴について解説!(ADSL、IDSNのおまけ付き)

今では「インターネットといえば、光回線」という時代になりました。しかし、「そもそも光回線って何?」と聞かれると答えられない人も多いのでは? この記事では、光回線についての仕組みと特徴について解説し、1世代前に主流だっったADSLとISDNについても少し触れたいと思います。

光回線とは?

Wikipedia – 光ファイバー[^3]

光回線とは、光ファイバーを使ってデータをやり取りする回線のことです。 光ファイバーは、ガラスやプラスチックなど透明度の高い材質で出来ています。この中を光が反射をしながら情報を送っていきます。

Wikipedia – 光ファイバー[^3]

なぜ、ADSLよりも光回線が速いのか?

ADSLは電気信号で通信を行います。銅線を使っているので、電磁波により信号が減衰したり乱れたりして、ノイズの影響をたくさん受けてしまいます。 小学校に電磁石や発電機の実験をしましたよね?その現象が地球の磁気や電波によってすべてのADSL回線で発生しているのです。 当然、回線を流れるデータはエラー補正が必要になったり、データそのものが消えたりするので、どうしても屋外で速度の向上をさせることが出来なかったのです。

ところが、光回線はそのような地球の磁気や電波による影響を全く受けません。エラー補正やデータの再送信してもらう必要が無くなり、速度が上げることが出来たのです。

光回線のメリット

光回線のメリットは、大きく3つあります。

  1. 回線速度が速い
  2. 通信が安定している
  3. 反応(レスポンス)が速い

回線速度が速い

光回線の一番のメリットが回線の速さです。 旧インターネット回線「ADSL」が最大50Mbpsであるのに対し、光回線では通常、最大1Gbpsの速度が出せます。 NURO光では、光回線でNTTとは異なる通信規格を採用しており、最大2Gbpsの速度が出せます。

つまり、ADSLと比べて20倍もの速度が出せるのです。

更に、光回線自体、もっと速度が出せるポテンシャルを持っています。 なんと、研究結果によると、既存の光ファイバで「1Tbps」もの速度を実現できる可能性があることがわかっているのです。

参考 既存の光ファイバで、従来の10倍「1Tbps伝送」実現……三菱電機の新技術rbbtoday

これから、光回線によるインターネットは、ますます高速化されることになります。

通信が安定している

光回線はADSLに比べてノイズの影響を全く受けないことは説明しました。 更に、光回線は通信距離に対しても、強いのです。

出典:https://flets.com/hikari/speed.html

ADSLの場合は、「収容所」と呼ばれる回線が集約される施設から、距離があればあるほど通信速度が落ちていました。 通信速度が落ちると、エラーが発生しやすくなり、リアルタイム性を求められるゲームや動画等で快適に通信が出来なくなってしまいます。

しかし、光回線ならば、「距離に関係なく、速度は落ちません!」。そのため、その分安定性もあり、ゲームや動画も快適に使うことができます。

反応(レスポンス)が速い

光は宇宙一に早く進みます。光ファイバーはその光を使うので、情報が伝わる速度がとても速いのです。 光の速度は1秒で7周半です。

日本とアメリカ西海岸のロサンゼルスの間は約9000kmで、その間は光ケーブルでつながっています。 この間を光ファイバーで情報がやり取りされるとすると、160msぐらいの時間で情報が往復されることになります。

電気回線の場合は、いくつものリレーを通らなくてはいけないので、もっと時間がかかってしまいます

光回線のデメリット

光回線にはいくつかのデメリットがあります。

  1. 回線料金が6000円~と結構高い
  2. 工事をしなければならない&時間がかかる
  3. 気軽に別の光回線に乗り換え出来ない

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この記事を書いた人

自身がプログラミングを独学で勉強し始めて躓いた経験を元に、これから勉強をする人に向けに「イラスト多めでわかりやすい記事」にこだわって情報を発信しています。

現在はフルスタックエンジニアとしてサービス開発などのお仕事をしています。