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光回線が速い仕組み〜NTTのインターネット回線とプロパイダの役割解説まで〜

インターネットの速度を決める3つの要素(ポイント)とは?

インターネットの速度を決める要素は大きく分けて3つあります。

  1. プロパイダ(IPv4とIPv6)
  2. 光回線(GE-PONとGPON)
  3. 自宅のネットワーク環境(ルーター、LANケーブル等)

これらの中で、どれかの速度が遅ければそれに合わせて速度が低下してしまいます。

プロパイダ

光回線とインターネットをつなげる役割を果たしています。 インターネットにつなぐ際は、必ずこの「プロパイダ」を通る事になります。

具体例としては、家電から伸びる電源コードが光回線、コンセントプラグがプロパイダ、銅線の中を流れる電気がプロパイダになります。

プロパイダごとに、処理能力が異なります。大手のプロパイダは都道府県ごとにプロパイダ設備を持っており、混雑して速度低下しにくいです。 環境によっては、プロパイダを変えることにより、速度が向上することがあります。

光回線

光回線はインターネットの速度を大きく決める要素です。 インターネット利用者の殆どは、「光コラボ」と呼ばれるNTTが提供しているインターネット回線網を又貸しして、私達利用者に提供しています。 この「光コラボ」は、光通信規格として「GE-PON」を使っており、その最大速度は 1.25Gbps です。

「光コラボ」の他には、専用回線を利用している「NURO光」があります。光コラボよりも高速な光通信規格「GPON」を使い、最大速度は2.5Gbpsです。

光回線の速度が上がると、それだけ1利用者あたりの回線速度が早くなるので、速度がより高速な光回線に乗り換えたほうが快適にネットをすることが出来て良いでしょう。

自宅のネットワーク環境(ルーター、LANケーブル等)

光回線からPCのつなぐまでのLANケーブルには、出せる速度が決まっています。 「つなげれば何でもいいや」と安いLANケーブルをばかりを使っていると、光回線のスペックを最大限引き出せなかったり、インターネットへの接続機器数を増やすと急に速度低下が起こったりします。

自宅のネットワーク環境は、簡単に改善することが出来ますし、費用はそれほどかかりません。 ネットワークの速度が落ちた際には、1番に確認したほうが良いでしょう。

手軽で簡単に速度測定ができるツールを3つ紹介

インターネットが遅いな?と感じたとき、どのくらい遅いのか測れるツールを3つ紹介します。 簡単に測れて便利なものが下記です。

SPEEDTEST BETA

おそらく、一番有名であろうスピードテストツールです。

USEN スピードテスト

日本では比較的有名なスピードテストツールです。

結論から言うと、あまりおすすめ出来ないスピードテストツールです。 なぜなら、セキュリティ的に良くない「Flush」という技術で作られているからです。

「スピード比較のためにどうしても使いたい!」の様な理由がなければ、使う必要性は無いでしょう。

FAST – powered by NETFLIX

比較的新しく作られたスピードテストツールです。米「NETFLIX」が運営しています。 サイトにアクセスすると、即座にスピードテストが起動し、直感的な操作を行うことが出来ます。

この記事を書いた人

自身がプログラミングを独学で勉強し始めて躓いた経験を元に、これから勉強をする人に向けに「イラスト多めでわかりやすい記事」にこだわって情報を発信しています。

現在はフルスタックエンジニアとしてサービス開発などのお仕事をしています。